2007年12月28日 |
西郷さんといえば、上野で、犬を連れて着物姿の銅像を思い起こす。
子供の頃の印象は、目がギョロッとして、偉そうな感じは全くしない。ガキ大将がそのまま大きくなった程度に思っていた。
それが、南洲翁遺訓という本を読んで、イメージが一新した、この本は山田済斎と言う人が書いたのですが、西郷隆盛の遺訓を集めたもので、この遺訓を集めたのは薩摩藩の人でなく、庄内藩の人だとというから、なをビックリした。
庄内藩と言えば、今の青森県だけど、鹿児島とどのような繋がりがあり、どのようにして慕われたのか、庄内藩は江戸守護職で薩摩屋敷を焼いた藩で、徹底的に官軍と戦いました。他の藩が皆降参したので、庄内藩も降参したのですが、強い処分を受ける覚悟だったのが、官軍代表の黒田清隆が16歳の少年の藩主酒井忠篤を上座に据えて、少しも逆賊の扱いをしなかった、そして城と武器だけ受け取って、3日で引き上げた。そのあまりに寛大な扱いに驚きました。後から聞くと、西郷さんが、そのように指示してたことが分かり庄内藩の人は西郷さんを尊敬したわけです。。
さらに、西郷さんの南洲手抄言志録と言う本を読んで、ますます,西郷さんが好きになった。昔、鹿児島に言った時に、西郷さんの話を聞いても、大して興味もなかったんだけど最近になって是非鹿児島に言ってみたくなった。
この南洲手抄言志録は「一提を下げて暗夜を行く、暗夜を愁うる事なかれ」に代表される、佐藤一斎が書いた言志四録の中から101ヶ条を抜書きして用いたと言う本です。
西郷さんの「敬天愛人」と、言う言葉は、経営するに当って、一番大切な言葉で、特にホテル経営にはかかせません。見習いたいけど、なかなかできません。
投稿者 : kazenokuni | Comment[0] | Trackback[] | 11 : 42 AM
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