2007年04月22日 |
妻は私のことを「あなたは二宮金次郎ですか」と、言う。
「なんで」と、聞けば、いつも本を持ち歩いているかららしい。
でも、ちょっと違う、金次郎みたいに勉強のために「読むのでなく」
何となく、暇なときのために持ち歩くので、まともに全部読みきることが少ない。
ジャンルも歴史小説から始まりマンガまでありとあらゆる分野を適当に読む。
だから「二宮変次郎」かもしれない。
その中で執心してるのが「哲学」。
特に安岡正篤先生と並び昭和の二大哲人と言われる中村天風先生その「天風哲学」は心の弱い自分にとって、随分と救われた気がする。
本棚を覗いてみると「中村天風先生」の蔵書は40冊あったが、本棚の裏をじっくり返せばまだあるかもしれない。
山陰中央経済ウイークリーだったと思うが,近隣の建設会社の社長さんの「私の一冊」で「天風先生」の「運命を拓く」が紹介されていたが、私も心を痛めて、何かを求めて本屋に入ったとき、パラパラめくり、「これだ!」と感じて、購入し、その夜寝ずに、まさにむさぼり読んだ。それ以来「天風」と名のつく本を求め本屋を歩き回った。
神渡良平さんの「宇宙の響き」をはじめ多くの良書に恵まれた。
また、おおいみつるさんの若き日の中村天風の三部作は大変読みやすかった。
東郷元帥や、広岡達郎監督、歴代の総理大臣、作家の宇野千代さん、横綱の双葉山、歌舞伎の七世松本幸四郎など官界から横綱まで多くの天風哲学の信奉者がおられた。
自分とこれらの方と比べて、月とすっぽん。
でも、本によって違う常識に触れ、私なりに「心が強くなった」のは事実です。
風の国に勤め、多くのお客様の笑顔に接するうちに、「より、親しまれる風の国」づくりに頑張れるのも、本のおかげかもしれません。
投稿者 : kazenokuni | Comment[0] | Trackback[] | 11 : 57 AM
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